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独善的Fs選手考 その32<特別篇~2人に最高の花道を!> [北海道日本ハムファイターズ]

ソネブロ本格復帰に向けてもがいている銀狼でございます;^_^A

じっくり腰を据えて記事を書く時間が欲しい~(涙)



とまぁ、相変わらず落ち着きのない状況が続いているわけですが、
あまり寝かせたくないネタがあるので、何とか時間を作って久々に通常記事を挙げてみます^^






2014年

我がFsのレギュラーシーズンが終わりました。



結果はリーグ3位

故障者続出で戦力が整わない中、よく頑張ってくれたと思います^^

1位・2位とのゲーム差は思いっきり開いてしまいましたが、
昨年は屈辱の最下位だったことを思えば、苦しみながらもCS出場圏内に入れたのは
良しとしなければならないでしょう。



そんな2014年シーズンでしたが、
Fsにとっては、更に大きな出来事がありました。


北海道移転以来、ずっとチームを支えてきた2人の偉大な選手との別れがやってきたのです。。。




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稲葉篤紀と金子誠

チーム事情もあって若手中心の編成の中、この2人のベテランの存在は本当に大きいものでした。

しかし、怪我や加齢による身体能力の低下もあって、
ついに2人ともユニフォームを脱ぐ決断をしたのです。


ここで改めて2人の足跡を簡単に振り返ってみたいと思います。







稲葉篤紀


1994年法政大学在学時にヤクルトスワローズよりドラフト3位指名を受け、入団

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1年目から一軍に定着、2年目である1996年からは勝負強い打撃を武器にレギュラーとして活躍

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2001年の優勝時には、キャリアハイとなる90打点を挙げるなど
ヤクルトにとっては欠かせない選手となっておりました。

その後、2004年オフにMLB移籍を希望しFA宣言をするも、獲得球団が現れず

我がFsが手を挙げ、2005年キャンプ途中の時期に入団となったのです。



「Fsに拾われて助けられた」と今でも語る稲葉


逆にFs側曰く「稲葉だからこそ獲りに行ったのだ」と。
FsとしてFAで獲得した選手は、いまだに稲葉のみなのです。

Fsがもっとも必要としていた「チームのために」を実践出来る選手であったのですから。



こうして縁があってFs入団に至った稲葉

それからの活躍ぶりは、もう言うまでもないでしょう。




実働20年(ヤクルト10年 Fs10年)

通算2213試合出場 打率.286 2167安打 本塁打261本 打点1050
首位打者1回 最多安打1回 ベストナイン5回 ゴールデングラブ賞5回
日本シリーズMVP1回 オールスターゲームMVP1回
サイクルヒット1回 両リーグで100本塁打達成 
日本代表選出3回(2008年北京五輪・2009・2013年WBC)


稲葉年度別成績.jpg



2012年には2000本安打も達成し、名球会入り。

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名実ともに大打者としての地位を築くと共に、
北海道移転後のFsの『顔』とも言える存在になってくれました。


今や日本球界の名物ともなったこの応援ぶりが、その存在感を物語っております。。。






「やっぱりイナバ 100人載ってもダイジョウブ」ってなところでしょうか(なまら古っ 笑)

まぁ、冗談はさておき
実際のプレーでもこうして魅せてくれた稲葉ですが、
「新庄がファンへの接し方を教えてくれ、稲葉が野球に対する姿勢を教えてくれた」
とまで言われるくらいの立ち振る舞いがあったからこそ、ここまでの存在となったのでしょうね。。。






金子誠


1993年 茨城の甲子園常連校である常総学院在学時にFsよりドラフト3位指名を受けて入団

1996年 プロ入り3年目 21歳にして二塁のレギュラーに定着し、堅実な守備としぶとい打撃で
新人王を獲得する活躍を見せます。


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地味で堅実なプレーぶりが災いしてか、見出しになるような選手ではなかったのですが、
肩の強さとスローイングの正確さは日本の内野手でもトップクラスと言われ、
2002年遊撃へのコンバート後も好守の大型遊撃手として名を馳せました。

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しかし、北海道移転後の2005年
打撃重視の「BASEBALL」を標榜していたヒルマン監督(当時)から評価されず、
ヒルマン監督が肝いりで連れてきた外国人選手アルモンテにレギュラーの座を奪われる事態に。

でも、結果が伴わないチーム状況が続く中、ヒルマン監督は金子と話し合い
その中で「BASEBALL」ではなく「野球」の大切さを金子から説かれるのです。

そこから生まれたのが「スモールベースボール」


その「スモールベースボール」を確立したFsは2006年・2007年とリーグ連覇
2006年には日本一にまで登り詰めるなど、パリーグの強豪の1つとなっていくことに。


金子誠の存在なくしては、今のFsはなかったと言っても過言ではないでしょう。



地味だ地味だと書いてはおりますが、金子の生涯成績も相当なものです。


実働21年

通算1996試合出場 打率.256 1627安打 本塁打84本 打点620
ベストナイン1回 ゴールデングラブ賞3回
新人王(1996年) 5年連続守備率1位(1997~2001年)
日本代表選出1回(2004年アテネ五輪)


金子誠年度別成績.jpg


また地味な金子誠ですが、日本記録も持っていたりします。
2009年に記録した7試合連続二塁打

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日本記録とはいえ、金子誠らしい地味さがいいではないですか(笑)

この頃、金子誠についた異名は「恐怖の9番打者」

数字では計れない勝負強さで何度も我がFsを勝利に導いてくれたものです。


また、地味ながらもその個性的で天邪鬼なキャラクターは多くのFsファンから愛されておりました。

ヒーローインタビューでお決まりの台詞
「今日は僕のために集まってくれてありがとうございます」
など名言(迷言?)も数多く残っております。



金子誠がどれだけファンから愛されていたかは、
稲葉同様の独特の応援スタイルからも窺い知れるでしょう。

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金子誠が打席に立つと札幌ドーム中がこの「誠」の旗を振り上げて応援するのです。

新撰組の隊旗として知られるこの「誠」の旗ですが、
道内ではすっかり金子誠の応援旗として定着致しました。



天邪鬼でとっつきにくい印象ではありましたが、根っからの野球好きであった金子誠

若手の選手からの野球に対する質問には丁寧に答える姿も数多く見られたのです。

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とことん野球と真摯に接してきた稲葉と金子誠

この2人がFsからいなくなるのは本当に残念でなりません。


まだまだFsの若手達に教えて欲しい事が山ほどあるのですが。。。





でも、時の流れは止められないのです。


稲葉42歳 金子誠39歳

故障だらけの体に鞭打って一線を張ってきた2人ですから、
一度立ち止まって休んでもらう事も必要なのでしょう。





また、Fs自体もこの2人の引退を機に一区切りなのかも知れません。

これで2006年の日本一時のレギュラー野手が全員いなくなることに。。。

投手を含めても当時を知っている選手が殆どいなくなるわけです。









移転したばかりのFsをしっかりと北海道に根付かせてくれた立役者がいなくなり・・・





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「北のサムライ」として、Fsの中心に座っていたこの人もいなくなり・・・





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Fsのみならず日本のエースとして君臨したこの人も・・・





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ついには精神的支柱であった稲葉と金子誠までがいなくなるのです。

ずっとFsを見守り続けていた一人として寂しさを禁じ得ません。









ただ、これからのFsを支えていってくれるであろう若き力がおります。






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待望の初タイトル「打点王」を獲得し、侍ジャパンの4番打者としても期待がかかる中田翔

あのベーブルースと並ぶ二けた勝利・二けた本塁打を記録した大谷翔平



彼らが中心となって我がFsは新しい時代を切り開いてくれるものと信じております。





その新しい時代を迎える前にやらなくてはならない事が




11日から、いよいよCSが始まります。


2010年の千葉ロッテ以来の”下剋上”をやってやろうではありませんか!




稲葉・金子誠

2人に最高の花道を作ってあげなくてはなりません。



まだまだ2014年シーズンは終わらない。


我々Fsファンは、最後に大きな感動が得られることを願っております。










ちょっと長い動画ですが、最後の方は涙なしでは見られません






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